「怖いけど、ちょっと気になる」
「自分では行きたくないけど、話だけなら聞いてみたい」
そんな不思議な魅力があるのが、心霊スポットの話です。
以前ご紹介した「関西の心霊スポット10選」に続き、今回は関東編。関東で心霊スポットとして知られる場所の中から、城跡・トンネル・廃墟・観光地など、背景の異なる10カ所を選びました。
それぞれの場所がどのような場所なのか、その背景とともに、昔から語られている不気味な噂をご紹介します。
訪れることをすすめるものではありませんが、「聞いたことがある」「近くを通ったことがある」という場所が出てくるかもしれません。
読むだけでも十分にぞっとする、不思議な噂の世界をのぞいてみませんか。
関東で噂される心霊スポット10選
※本記事では、心霊現象を事実として紹介するものではなく、各地で語られている噂や怪談をご紹介しています。私有地や立入禁止区域への立ち入りを推奨するものではありません。
八王子城跡(東京都)
東京都八王子市にある八王子城跡。戦国時代に北条氏照によって築かれた山城で、1590年に豊臣方の軍勢に攻められ、わずか1日で落城しました。現在は国の史跡に指定されています。
「女性のすすり泣く声が聞こえる」「鎧武者の霊が現れる」など、落城の歴史と結びついた怪談が数多く語られています。
旧吹上トンネル(東京都)
東京都青梅市の吹上峠には、年代の異なる3世代のトンネルがあります。現在使われている新吹上トンネルのほか、旧吹上トンネルと、さらに古い初代の吹上トンネルがあり、初代のトンネルは現在、崩落の危険から塞がれており通行できません。
古いトンネルをめぐっては、「白い服の女性が現れる」「幼い子どもの泣き声が聞こえる」など、さまざまな心霊の噂が語られています。
千駄ヶ谷トンネル(東京都)
東京都渋谷区にある千駄ヶ谷トンネル。1964年の東京オリンピックに合わせた道路整備で造られたトンネルで、現在も道路として利用されています。トンネルの上には仙寿院の墓地が広がっているのが特徴です。
「髪の長い女性の霊が現れる」「走行中の車の前に、女性が逆さまの状態で現れる」など、不気味な目撃談が語られています。
善波隧道(旧善波トンネル・神奈川県)
神奈川県の秦野市と伊勢原市の境にある善波隧道。1928年に完成した旧道側のトンネルで、現在の国道246号を通る新善波隧道とは別のトンネルです。
このトンネルには、「走行中の車の前に少年の人影が現れる」「車内に少年の霊が現れる」など、少年にまつわる心霊の噂が語られています。
小坪周辺のトンネル群(神奈川県)
神奈川県逗子市の小坪周辺には、小坪隧道や新小坪隧道など複数のトンネルがあります。心霊スポットの話では、これら周辺のトンネルが「小坪トンネル」として語られることがあります。
「女性の霊が現れる」「車で通り抜けたあと、知らない女性が後部座席に座っている」など、女性にまつわる不気味な噂が語られています。
正丸峠(埼玉県)
埼玉県の飯能市と横瀬町の間にある正丸峠。かつて秩父と飯能方面を結ぶ交通路として利用されてきた峠で、現在も旧道が残っています。
この峠では、「少女の霊が現れる」など、道路や峠にまつわる心霊の噂が語られています。
ホテル活魚(千葉県)
千葉県東金市にある廃ホテルで、「油井グランドホテル」の名前でも知られる場所です。現在は営業しておらず、建物への無断立ち入りはできません。
「懐中電灯が突然消える」「扉が勝手に開く」など、建物内で怪現象が起こるという心霊の噂が語られています。
佐白山・笠間城跡(茨城県)
茨城県笠間市の佐白山にある笠間城跡。鎌倉時代に築かれた山城で、現在も石垣や堀などの遺構が残っています。東日本大震災で石垣や石段が崩れたため、現在は天守付近など一部に立入禁止区域が設けられています。
「井戸をのぞくと女性の顔が映る」「武士の霊が現れる」など、井戸や城跡にまつわる不気味な噂が語られています。
華厳の滝(栃木県)
栃木県日光市にある華厳の滝。落差97メートルを一気に流れ落ちる、日光を代表する観光名所で、現在も多くの観光客が訪れています。
一方で、「少年の霊が現れる」など、華厳の滝には心霊にまつわる噂も語られています。
薗原ダム(群馬県)
群馬県沼田市にある薗原ダム。片品川につくられた国土交通省管理のダムで、現在も洪水調節や発電などの役割を担っています。周辺は自然豊かで、見学できる場所も設けられています。
一方で、ダム周辺や薗原橋では「女性の霊が現れる」など、心霊にまつわる噂も語られています。
心霊スポットを訪れる際の注意点

心霊スポットの話を読んでいると、「実際に行ってみたい」と思う人もいるかもしれません。しかし、噂されている場所の中には、私有地や立入禁止区域、老朽化した建物、夜間には危険な山道などもあります。
訪れる場合は、次のような点に注意しましょう。
- 私有地や立入禁止区域には入らない
- 廃墟や老朽化した建物へ無断で立ち入らない
- 夜間の山道やトンネルでは事故に注意する
- 騒音や撮影など、地域住民の迷惑になる行動をしない
- 史跡や慰霊に関わる場所では節度を持つ
特に廃墟や山中では、建物の老朽化や足場の悪さなど、心霊現象とは関係のない現実的な危険があります。
また、今回紹介した華厳の滝や薗原ダムのように、現在も観光地や公共施設として利用されている場所もあります。心霊スポットとして噂されているからといって、周囲の利用者や地域の方に迷惑をかけないよう配慮することも大切です。
噂を楽しむことと、危険な場所へ足を踏み入れることは別の話。ルールやマナーを守り、安全を第一に楽しみましょう。
まとめ|噂を知ると、いつもの景色が少し違って見える

心霊スポットとして語られる場所は、廃墟や人里離れた場所だけではありません。古い城跡やトンネルだけでなく、現在も多くの人が訪れる観光地や、普段利用されている場所にも不思議な噂が残されています。
もちろん、そこで語られている心霊現象が本当に起きたのかどうかは分かりません。それでも、その場所の歴史や噂を知ることで、何気ない景色がいつもとは少し違って見えることがあります。
今回紹介した10カ所も、それぞれ異なる背景を持ちながら、いつしか心霊スポットとして語られるようになった場所です。少し怖くて、それでもなぜか気になってしまう。そんな不思議な魅力も、心霊スポットの噂が長く語り継がれる理由のひとつなのかもしれません。
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制作情報
執筆者:スタッフK|ライティング担当
監修者:株式会社KEG|代表取締役 川野滋久
発行元:株式会社KEG(カクアゲソリューションチーム)
本記事はデモコンテンツです
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
今回は「心霊現象」を題材に、
- 「怖いけど気になる」という興味を引き出す
- 場所の背景と具体的な噂を組み合わせて紹介する
- 身近な場所に残る意外な一面まで伝える
という流れで執筆しました。
今回のようなエンタメ性のあるテーマでも、検索する人が何を知りたいのかを整理し、必要な情報を分かりやすく届けることで、検索から読まれる記事へとつなげることができます。
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